相続税

お客様の会社は、現在どの段階にあるとお考えでしょうか？その会社を存続させたいとお考えでしょうか。
後継者はお決まりでしょうか？もし後継者がお決まりでしたら、“いつ”“どのように”会社を承継するのかを具体的にお決めでしょうか？
もし、後継者がいない場合、将来、どのように会社を存続させるかお考えでしょうか？

公証人を通して遺言を作成する“公正証書遺言書”の作成件数は、約10年前と比べて1.5倍の年間7万件。
また直筆証書遺言の家庭裁判所の検証も10年前の5割増しとなっており、残念ながら相続をめぐる親族間のトラブルが後を絶たない状況でございます。生前から資産の調査・整理などをしっかりと行い、早くから相続対策を考えておくことで、スムーズな相続が可能です。円滑な相続や相続税節税を万全にサポートさせていただきます。

最近、“揉める相続”が多く、相続続関連の手続きで家庭裁判所への申し立ては年々増加し、年間16万件以上となっており、そのうち審判となった場合には長期化する傾向がございます。
また、相続放棄の件数も年間15万件以上で、10年間で2倍以上となっており、これは、バブルの崩壊や不景気で借金を抱える方が多くなって、残念ながら相続放棄をされる相続人が多くいると思われます。